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ビッグデータで次へとつなごう~

Service

B2Bパッケージ

モダル理論による独自チャートシステムをクライアント企業様に合わせた形態でご提供いたします。

リサーチレポート

モダル理論による株・FX・暗号資産など金融商品の相場分析レポート。
毎朝発信する予定。

B2Cパッケージ

国内業者の取引データやモダルチャートおよびアラート機能を提供予定。

MPとは

モダル理論の中核的要素のひとつ。

金融商品の出来高情報があれば、それに基づいてもっとも出来高の多い価格を「モダルポイント(MP)」として把握し、従来から相場分析の主流である「マーケットプロファイリング分析」を容易にする。FX市場のように出来高情報が入手できない場合には出現回数が多い価格帯を把握し、そこから「モダルポイント(MP)」を導き出す。

図のチャートに記された、赤い点がモダルポイント。現状価格よりも上にあればレジスタンスの候補になり、下にあればサポートの候補になる。過去のモダルポイントの形成パターンなどでレジスタンス、サポートの強弱も判断できる。

MP

モダルカウント

モダル理論のモダルポイント概念を実際の数値で表すことで、その強弱の判断を容易にする数値。またFX市場のように実際の出来高が不明な場合でも、モダルカウント(MC)を見ることでボリューム分析的視点を持ち込むことができる。
出来高が多い時のMCの方がより強い指標性を持つ。更にFX市場のように出来高を測定できない市場でもモダルポイントの具体的な出現回数を数値化することでボリューム分析的アプローチが可能となる。
例えば、一見値動きの乏しい日のMCの数値が数日間の平均値よりもかなり多い場合には、相当数の大きな売り買いが交錯している状況が推測る。その後どちらかに変動を始めた場合、売り買いの「敗者」の損切りが加速し、変動力が加速するような場合を推測することが可能となる。

Modal count

アクティブレンジ

モダル理論の中核的なコンセプトのひとつ。
従来のローソク足分析に統計学的アプローチで計算したレンジを示す。実際に取引された全ての価格の平均値を中心に全取引の第一標準偏差(約70%)が、どの価格帯で構成されているかをアクティブレンジ(AR)として示している。
これによって、取引の大半がどの価格帯で起こっているかを見分け、一時的な損切りの動きなどの騙しを正確に特定し、過剰な変動かどうかの判別を行うことで長期的な分析の精度を引き上げている。

Active range

Company

特許出願中(特順2022-036916)の「モダルポイント理論」に基づいた独自のデータ分析を元に、情報提供やシステム開発を行う。一般的な株式やFXのような金融資産をはじめ、暗号資産(仮想通貨)など国内主要取引所のビックデータを活用した投資家向けの情報サイトも運営。

会社名
モダルポイント株式会社
設立日
2021年4月20日
資本金
3400万円(資本準備金を含む)
代表者
安藤和歌子
所在地
東京都中央区東日本橋二丁目28-4
事業内容
ソフトウェア開発・メディア運営
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